熊本城を擁する熊本城公園では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど約800本の桜が観賞できます。桜の季節は夜間も開園し、ライトアップされた熊本城の幻想的な姿が見られます。※桜例年の見頃/3月下旬~4月上旬
森と丘を利用して作られた園内ではソメイヨシノやヤマザクラが咲き、開放感のある展望と一緒に花見が楽しめます。また、アドベンチャーパークのローラースライダーやターザンロープなどの遊具はファミリーにもおすすめ!
天草市の背後にそびえる十万山の山頂には公園と展望台があります。北は雲仙普賢岳、南は不知火海に浮かぶ島々の眺望が楽しめます。公園や登山道には河津桜やソメイヨシノが230本程植えられており、桜の名所としても有名。
菜の花の絨毯に囲まれた樹齢400年の一本桜。南阿蘇村のシンボル的な大桜(ヤマザクラ)で、淡い薄紅色の花をつけます。満開時には期間限定でライトアップも行われ、菜の花と桜の幻想的な風景も楽しめます。
天草の食材を使用した贅沢なランチやお土産、景色を満喫できる場所。海に面したオープンデッキでは、本格的なイタリアンジェラートや氷温熟成された本格コーヒーなど優雅なひとときもお楽しみ頂けます。 その他にも、子供たちが楽しんで遊べる、おもちゃや雑貨などもありますので、ファミリーでゆったりお過ごし頂くことができます。
江戸時代は熊本城の鎮守社とされた。加藤清正公を始め、肥後の歴代の藩主から多くの民衆にいたるまで永く崇敬されてきた肥後の総鎮守。平安時代に京都の石清水八幡大神を勧請し創建された由緒から雅な平安王朝文化をも現す秋の「例大祭」が行われる。お神輿とお供をする甲冑武者姿の随兵が有名。
牛深ハイヤ大橋は、関西国際空港を手掛けた、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏の設計によって完成。 全長883mと県内最長を誇り、車道と両側歩道を合わせた幅員16mという巨大さをまったく感じさせない繊細さとしとやかさは、自然景観と調和した世界に類をみない美しい橋。 新熊本100景にも選ばれ、牛深ハイヤ大橋をとりまくうしぶか海彩館とともに牛深観光のメインスポットとなっています。
金峰山の絶景ポイントとして知られる、通称『ナルシストの丘』眼前にはみかん畑と水田、玉名市の市街地、そして有明海が広がり、遠くには長崎県の雲仙普賢岳を望む見事な景色が広がっています。
オランダ人水理工師であるローエンホルスト・ムルドルの設計によって、明 治17(1884)年から20(1887)年にかけて建設された港です。 全長730mに及ぶ石積の埠頭や水路、建築物など、 明治の築港施設がほぼ当時のまま残っているのは全国的にもめずらしく、 貴重な文化財として保護されています。
国道57号線から国道266号線に入る交差点を右折すると、天草五橋の1号橋(天門橋)が見えます。 ここから2号橋(大矢野橋)、3号橋(中の橋)、4号橋(前島橋)、5号橋(松島橋)を経て、 天草上島に上陸。 五橋がつなぐ道路は、「天草パールライン」と呼ばれています。
天草五橋の5号橋を渡ってすぐ、松島有料道路に入って約10分。 有料道路の終点のすぐ近くにある「リップルランド」は 物産館やカフェ、アスレチックなどがある複合施設です。 館内のレストランでは天草名物のタコ料理も楽しめます。
天草西海岸の代表的な景勝地で、国指定の名勝・天然記念物。 西海岸沿いの国道389号は天草西海岸サンセットラインとよばれ、 ドライブコースで、夕陽が美しいことで知られています。
シークルーズでは海の客室乗務員サービスを目指し、熊本県で初めて専属ガイドが乗船した定期船&イルカウォッチングを運行。専門知識が豊富で明るい笑顔のクルーズガイドが楽しい船旅をお手伝いしてくれます♪(料金要問合せ)
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産の一つ。ゴシック様式の外観はフォトスポットとしても人気があります。鮮やかなステンドグラスと国内でも数少ない畳敷きの堂内も見どころです。(写真提供:天草市)
次郎丸嶽(397m)・太郎丸嶽(281m)は兄弟岳で、共に九州百名山にも選ばれています。コース途中の分岐点より次郎丸嶽コース、太郎丸嶽コースに分かれてます。途中のトレイルには、遠見平・長寿の湧水と様々な名前のついた場所があり、ジグザクの道の稲妻返しやロープで大岩を登る次郎落しなどバラエティ豊かなトレイルを楽しむことができます。
伝説と謎に包まれた16歳の少年、天草四郎を中心に繰り広げられた信仰の戦い「天草・島原の戦い」。その「天草・島原の戦い」の歴史的背景や南蛮文化の影響を受けた当時の模様を資料と映像によりわかりやすく紹介している歴史テーマパークです。映画や光、音で当時の様子をリアルに体験できる「瞑想ホール」も人気です。